サロン経営をされているとても素敵な生徒さん。
彼女のお母様が今回はモデルで来られていて、
私は美人親子と呼ばせて頂いてます。
今回の受講は、あるイベントで
楽しいクラスでした。
さて、FLOWボディセラピースクールのハンドマッサージのクラスは、
解剖学や施術の禁忌などもしっかりと伝えさせて頂いています。
お仕事でもボランティアでもどんなシチュエーションであっても、
これはいつでもどこでも大事な基本であり、
禁忌を知ることはマッサージをする相手だけでなく、
セラピスト自身も危険から守ることができるのです。
さて、ハンドマッサージをする前にとても重要なことがあります。
ちょっと特殊な場合かもしれませんが、、、、
それは、クライアントにマッサージをする許可を得るという事です。
ん?ナンノコッチャ??? かもしれませんね。
だいたい、どんな時も受ける側の人からマッサージを受けにいらっしゃいます。
反対に、相手の意志ではなくこちらからハンドマッサージをしに行く時。
例えば、病院や介護の現場などです。
寝たきりなどで、受ける側になかなか意思疎通が取れない場合もあります。
そういった場合も、「これから手(足)をマッサージしますが、
よろしいですか?」と目を見て許可を得ます。
相手の反応がわかりにくい時もありますね。
それでも、嫌そうじゃない、目だけでも大丈夫そうな意志が見える場合。
始めさせてもらいます。
(もちろん、医師や関係者、スタッフの方にも聞きましょう。)
私も以前NYの介護施設に学校からインターンに行ったことがあります。
高齢でなかなかもうあまり話せない方も多かったのですが、
お一人づつ、目を見て自分の名前を名乗り、
マッサージをしてもいいか?をお聞きしました。
アジア人が珍しかったのか?どうだかわかりませんが、
ある高齢のおじいちゃんは、
マッサージが始まってからも、
私の顔をじ〜〜〜〜〜〜っと見ていました。
ちょっとやりにくいと思いながらでしたが、
その内、とても表情が柔らかくなり、リラックスされたようでした。
良かった〜〜。
そうそう、マッサージする時は自分の名前を名乗るという事も
大事な要素だと思います。
とっても気持ちいいハンドマッサージ。
クラスが終わる頃には私も癒やされました〜〜。
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