妊婦さんは体温が少し高い上に、
お腹が大きいので、
夏は本当に大変ですね。
特に妊娠後期はできるだけ涼しい部屋でゆっくりとしていて頂きたいです。
でも、どうしようもなく体の凝りが溜まっていたら、
是非マタニティマッサージを受けて下さい。
妊娠時は体内の水分量が増えるので、
むくみやすくなります。
特に夏場は汗でミネラル分まで出てしまいますので、
より水分調整が難しくなります。
オイルを使ったマッサージはむくみの緩和にとてもおすすめです。
滑らせるように心臓に向かってストロークを行いリンパのを整えます。
また、まだ産休に入ってない妊婦さんで、
デスクワークや立ち仕事をしている方には
ゆっくりと体を癒やして頂きたいです。
妊娠中のマッサージは強すぎないよう、
不快感を与えないように、施術していきます。
ただ、不快感を与えないイコール表面的な施術ではなく、
お体のコリがほぐれる気持ちよさを体感して頂くことは、
お母さんも気持ちよくて嬉しいですし、
赤ちゃんもお母さんが喜ぶことが
一番嬉しいのです。
一緒にマッサージのセッションを楽しんで頂けたらと思っております。
(妊娠時には押してはいけないポイントもありますので、そこは外して施術しております。)
妊娠16週以降、臨月までマタニティマッサージを受けていただけます。
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一般社団法人スウェディッシュ・ディープティシューセラピー協会
Body Therapy NY *FLOW*
FLOWボディセラピースクール