施術中の姿勢はなかなか自分では気が付かないものですね。
手先に集中してしまいますので、
気づくと肩があがってしまっていたり、
腰が曲がっていたりということは
良くあります。
セラピストは自分の姿勢や指使いが正しいか?
無理していないか?を
常に意識の中の数パーセントに持っておくことが大事です。
人に見せるパフォーマンスではなく、
自分の体を守るためのパフォーマンス。
いつ誰に見られても(見られることはないのですが)
美しい姿勢で施術することを心がけてみましょう。
それが、自分の身体を酷使させない事になり、
ゆくゆく職業病を防ぐことになります。
以下の写真はスウェディッシュマッサージクラスの施術中のものです。
生徒さん自身で姿勢を正してみると、、、
こんな風に肩が下がり、とても美しい姿勢になりました。
上の写真も下の写真も同じ手技をしています。
手技を体得すると、
次は意識の持ち方が大事になります。
施術中の意識のほんの数パーセントは、
クライアントの施術していない部位にも
やんわりと意識を向けておきます。
微妙な身体の変化で、クライアントさんの状態を知ることができます。
例えば、手がピクピク動いている場合、、、
とてもリラックスして意識が少し遠のいていて、
眠りと起きている狭間になっていたりします。
手をぎゅーっと握っている場合、、、
圧が強すぎて思わず手を握りしめているバターンもあります。
セラピストは施術している眼の前の所だけに集中するのではなく、
ほんのすこしの意識をクライアントの体全体にも持っていくことが必要ですね。
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