「今の技術だけではふわっとしていて不安……」
「もっと本格的な技術を身につけて、自信を持って施術したい!」
そんな探究心を持つ本物志向のセラピストが、FLOWボディセラピースクールには多く集まっています。
その理由は、スウェディッシュマッサージが
“全てのオイルマッサージの原点”だからです。
なぜスウェディッシュマッサージが原点なのか?
スウェディッシュマッサージの基礎には、解剖学に基づいた確かな理論があります。
この技術は、単なるリラクゼーションだけではなく、
筋肉や骨格への深い理解が求められるため、欧米ではまず解剖学とスウェディッシュマッサージを学ぶのが一般的です。
セラピストとして、ここからすべてが始まるのです。
しかし、日本の現状はどうなのでしょう?
サロンの先輩から教わったやり方を疑問を持ちつつそのまま使っていたり、
SNSなどの動画を見て見よう見まねで施術していると聞きます。
もちろん、それでもある程度の結果は出せるかもしれません。
でも、その技術に確かな根拠がないままでは、不安や迷いがつきまとい、自信を持ちきれないこともあるのではないでしょうか。
土台がしっかりしているからこそ、自信につながると思います。
例えば、
家を建てるとき、土台がしっかりしていないと建物は不安定です。
マッサージ技術も同じで、
基本となる土台が強固だからこそ、応用が効き、施術に説得力がつくのです。
スウェディッシュマッサージは、その強固な土台を築くための技術。
学んでいく中で、ストローク一つ一つに意味があり、なぜその圧が必要なのか?
どんなリズムで施術するのか?がクリアになります。
だからこそ、技術に迷いがなくなり、
セラピスト自身の安心感に繋がり、それはクライアントに伝わります。
身体に優しく、効果的な技術を学ぶ価値がスウェディッシュマッサージにはあります。
ただ力任せに押すだけではなく、重心移動や身体の使い方や手の効果的な使い方を工夫すれば、
セラピスト自身が痛みに悩まされる事なく施術ができる。
さらに、アメリカの科学的な理論を組み合わせた現代型スウェディッシュマッサージは、
クライアントの心地よさだけでなく、自律神経を安定させ、不調の緩和にも結びつきます。
技術を磨き上げることで、クライアントさんの反応が変わる喜びを是非体験して見てください
セラピストとしての成長を実感できるでしょう。