ヒプノバース(催眠出産)と言う言葉は
まだまだ聞き慣れないと思いますが、
自分で自ずから深いリラックスにするテクニックの一つで、
出産時にとても役立つ手法になります。
催眠に掛かりながらと言うと、
本人の意識外で訳わからない内に
出産をしてしまうと勘違いされそうですね。
そう思った方もいると思います?
しかし、それは全く正反対で、
自分で自分の出産を主体的に行うことがゴールなのです。
自分と赤ちゃんの二人でと言った方がいいかも知れません。
立会人の方も含めると三人でですね。
そして、自然分娩を推奨はしていますが、
その方のバースプランを尊重し、
強要は致しません。
あくまでも、主役はママです。
そして、ヒプノ赤ちゃんのメソッドを使い、
ママは自己催眠の達人となります。
出産はリラックスしてママと赤ちゃんとの自然な流れの中行われるもので、
特別な場合を除き
医療が主導権を持って進めていくものではありません。
出産のタイミングも赤ちゃんが知っているのです。
そして、ほぼ全ての人が
出産は痛く苦しいものと考えられています。
これほどまでの情報社会でも、
その出産=痛いものの考えは、昭和、いえいえ、もっともっと前から変わっていないでしょう。
しかし、本来なら、荘厳で神々しいエクスタシーにも似た体験なのです。
怖い、痛い、辛いと言う先入観が
より体を硬く、恐怖体験のようにイメージさせられ、
身体からの波動の運動は
「痛み」と置き換えられているので、
痛い経験として理解し、脳で処理し、それを体験してしまいます。
赤ちゃんからの信号も痛みとして捉えられています。
ヒプノ赤ちゃんを受講して初めて
赤ちゃんとやっと繋がった感があったと
言われる受講生さんもいらっしゃるのです。
ママは赤ちゃんとしっかりと繋がり、共同体として、出産という体験をお互いがしていくのです。
そして、いきなり自己催眠をかけるということはなかなかできるものではありません。
最初は、講座の中でたくさんのワークを講師から受けていただきます。
それは、初めて味わう体験もたくさんあります。
赤ちゃんとの対話や、役割交代、羊水の中に漂っているようなイメージの体験、
そんな体験をとおして、赤ちゃんとお母さんとの愛に溢れる関係性を築いていきます。
愛しているのはママから赤ちゃんに対してだけでなく、
ママは本当に赤ちゃんから
たーくさんの愛をもらっているのです。
それに気付いた時、
至福の愛に包まれます。
赤ちゃんは、すでに一つの人格を持っています。
守るべき存在であり、
ママのほうが守られているのです。
赤ちゃんと一緒に「舞う」
その素晴らしい出産体験が
もうすぐママに起こります。
物理的な準備だけでなく、
心とスピリットの準備を一緒にしていくのが、
ヒプノ赤ちゃん講座です。
呼吸やイメージなどいつでもどこでも出来る技法で、
慌てず、ゆったりとリラックスして、
幸せに満ちた人生で至高の体験が待っています。
妊娠がわかったら、
是非ご受講をご検討下さい。
全12時間のコースになります。(3時間✕4日間)
妊娠8ヶ月までが望ましいですが、
9ヶ月でもご受講頂けます。
リアルがより臨場感がありますが、
遠方や体調や気候など(特に猛暑の際など)zoomでもご受講頂けます。
ヒプノの体験は(座学の間でも)
リクライニングのポジションや
シムスのポジションなど、
妊娠時に無理ない姿勢を取って
リラックスしながらのクラスを受講して頂けます。
FLOWではマタニティマッサージを提供しているサロンですので、
特別なクッションのご用意や、
体調への配慮もさせて頂きますので、
ご安心してご受講下さい。
ヒプノ赤ちゃんに関してはこちらの
ヒプノ赤ちゃんセラピー協会に詳しい内容がございます。
ヒプノで妊娠・出産
メールでもお気軽にご相談下さい。
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一般社団法人スウェディッシュ・ディープティシューセラピー協会
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