身体はいろいろな痛みを持っています。

そして、思いもよらない状態であることがある日発見されたりします。

FLOWのサロンには様々な症状を持たれているクライアントさんがいらしてくださいます。

チャレンジをしている方をできるだけ応援していきたいと思っています。

身体はいつも赤ちゃんみたいに、

気づいて欲しいし、見ていて欲しいし、愛情を与えて欲しいのです。

でも、優先されるのは頭で考えている事や、

心が訴えていること。

身体はそれに素直に従って、頑張っています。

そして、凝りや痛みといった形で言葉なき声を挙げるのです。

先日のセッションでは、

クライアントさんがたくさんの気づきがあったと

言われていました。

改善したい問題の箇所だけでなく、

それとは反対の場所も全身でサポートしているのです。

今は厳しく困難な状況であっても、

良くなろう、治ろう、通常の状態に戻ろうと頑張っています。

まるで反対の方向に行っているように見えても、

それは、途中の過程だったりします。

セッションの中で、

痛みや、問題のあるところ、それをひっくるめて、

クライアントさんにがご自身の体に、

「ありがとう」と

言われた時がありました。

それは言葉に出されて言われていたので、

私も聞こえたのですが、

その瞬間に、

クライアントさんの身体の特にガチガチの凝りのあるあたりが

ふわーっっと

緩んでゆくのがわかりました。

施術している私もその感覚がわかったのですが、

ご本人もそれを体験され、

感動されていらっしゃいました。

そこにありがとうと言う言葉で愛が送られたんだと思います。

身体にその感謝=愛が届いた時、

身体はやっと寛ぐことが出来たようでした。

私も絶対良くなる!と強く信じています。