体側面の施術をしていますか?


先日、オーストラリアでマッサージの勉強をされている方が、

プライベートクラスを受講されました。

久々に英語で筋肉や骨の名前を使ってのクラスでしたので、

思い出す単語が懐かしい〜〜〜。

拇指球はシナーエミネンスというのですが、

綴が全く出てこなくて、あれ?T?S?となったり。。。

答えはTHENAR EMINENCE。

起立筋群(ELECTOR SPINAE GROUP)は、

私はELECTORSと呼んでいましたが、

生徒さんはESGと呼んでいて、

なるほど〜確かに頭文字ではESG!

頭が活性しました。

さてさて、クラス中は、

海外で外人(白人や黒人などアジア人以外)に

マッサージをする時に知っておくと使える知識など、

日本人との違いなども含めてお伝えしていきました。

まず、身体の厚みが厚いことが挙げられます。

この違いって解りますか?

上の写真は外人男性、下の写真は日本人女性。

日本人って薄〜〜〜いのです。

これは、肉厚ということだけでなく、骨格の違いがあります。

痩せている白人女性でも日本人に比べて身体が分厚く、

輪切りにすると、きっと円◯に近く、

日本人女性は楕円に近いので、身体の側面の幅の違いがあるのです。

白人は身体の厚みがあり、体側部を立体的に施術しなければ、

手抜き感がいなめません。

身体の側面へのアプローチはマストで、施術の質を向上してくれます。

日本人に施術する場合で、西洋人みたいに体側の幅があまりなくても、

体側部への施術はとても大切なチェックポイントになります。

特に、ぺトリサージュの時には違いが解ります。

筋肉的には、腰方形筋、僧帽筋の上部繊維、肩甲挙筋、外側広筋などです。

気持ちのいいスウェディッシュマッサージ、

的確なディープティシューセラピーには

立体的な施術をしていくことが大事です。

他にも、西洋人への施術の注意点は、

靴を脱がない生活での足首の堅さへの対応や、

脂肪がほどよくある筋肉への傷めない手首や指の使い方、

皮膚の薄い人の反応など、、、、

これらは、日本人に施術する際にも使える事でもあります。

人種に限らず様々なタイプを経験していると、

やはり施術の幅が広がりますし、

その人その人に応じてより快適で効果のあるセッションが構築できます。

次回、日本に帰国される際にはまたクラスを受講して、

ますます施術の内容を充実せて頂きたいです。

もし、海外へマッサージ留学されたい方がいらしたら、

是非FLOWボディセラピースクールのクラスを受講してみて下さい。

留学先での吸収量は格段に違ってくるはずです。

海外で学び、海外で施術してきたからこそ、お伝えできることがあるはずです。

私も、留学前にこんなクラスを受けられていたら、

基礎が解り、やっていることの理解力が上がり、

もっともっと多くの事が吸収できたと思います。

多くの事をカレッジで勉強し、

より多くのことを延べ6千人の海外での多様なクライアントから学ばせてもらいました。

今は、それを伝える役目を頂いていると思っています。

 

 

 

〜NYのトップセラピストによる〜

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